|
勃起に関係する非アドレナリン非コリン作動性(NANC)という神経は、性的刺激を受けると、弛緩因子である一酸化窒素(NO)を陰経海綿体神経の神経終末から放出します。
一酸化窒素は、陰茎海綿体平滑筋の受容体に結合し、グアニル酸シクラーゼを活性させてcGMPを形成し、これが陰茎海綿体の血管平滑筋弛緩させ、充血を起こして勃起が起こります。
CGMPという物質は、PDEにより破壊されますが、バイアグラはこのPDEの作用を阻害することによって勃起機能を回復・維持します。
また、バイアグラには直接的な海綿体弛緩作用はなく、性的刺激のない状態では効果は出てきません。
|